ことばえらび 

読んだ本 聞いた言葉 忘れられない事

にんげんこわい

人が好きなのに、人が怖い。

何を考えているのかよくわからない時があるからだ。男性は特に。

普段どちらかというと、他人の感情が言葉や態度、視線、雰囲気などの端々から嫌というほど感じられて、

むしろ自分の感情がよくわからず置いてけぼりになることの方が多いのだけれど、

時折、自分の理解の範疇を超えた言動や行動を他人から受けることがあって怖い。

人に心をかき乱されると落ち着かなくなる。

ますます他人に自分を開示するのが怖くなる。